守護神祭礼を催しました
2018.03.28
3月26日(月)、当院に祀られている「豊玉姫」の祭礼を行いました。豊玉姫は日本神話の海の女神で、当院の前身で海軍と関係がある海仁会病院の時代に当院の守り神となりました。現在も当院の守護神として、佐世保川に面する当院の敷地内にお祀りしています。
当院では毎年、桜が咲くこの時期に、豊玉姫に1年間の感謝をするとともに、次の1年も当院が平安であることを祈念して職員代表が祠に集います。
厳かな雰囲気の中、宮司の祝詞に引き続いて職員が玉串を捧げました。
この祭礼には現職員だけでなく、退職した看護師も例年参加しており、時を超えて当院への思いを一つにした日となりました。豊玉姫に見守られながら、今後もスタッフ一同、地域の皆さまのお役に立てるよう全力を尽くしてまいります。