看護の日について
2023.05.15
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、助け合いのこころを私たち一人ひとりが分かち合うことが必要です。こうした心を育むきっかけとなるよう、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日5月12日が【看護の日】として1990年に制定されました。
当院では、平成9年より、毎年「看護の日」にちなんで、セレモニー&コンサートを開催してきましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を考慮し、今年度も中止しました。
昨年同様、各部署が「より良い医療の提供を誓うメッセージ」を作成し、1階の玄関ホール入口に掲示していますので、ご覧ください。
職員全員がより良い医療の提供を誓い、今後も頑張ってまいります。
(佐世保市総合医療センター 患者サービス向上委員会)