大腿骨頚部骨折地域連携パス
佐世保市総合医療センター大腿骨頚部骨折地域連携パスのご紹介
急性期を担当する佐世保市総合医療センターと連携する12の病院と協力して治療を行うシステムです。
特徴
(1) 手術を受けられた患者さんのみのパスです。(保存治療は含みません)
解りやすくするために、骨接合術と人工骨頭挿入術に分けてあります。
(2) 患者さん用パスと医療者用パスがあり、急性期病院から回復期病院、維持期施設まで1枚のオーバービューシートに簡潔にまとめています。
(3) 総合医療センター(急性期病院)には、おおよそ2週間の入院で、その後連携する回復期病院へ転院して引き続きリハビリを行っていただきます。
回復期病院を退院した後は、自宅に帰る場合と維持期施設へ移る場合に分かれます。
地域連携クリティカルパス様式(整形外科) | ||
---|---|---|
大腿骨頚部骨折連携パス(骨接合術) | 患者用 | 医療者用 |
大腿骨頚部骨折連携パス(人工骨頭挿入術) | 患者用 | 医療者用 |