〒857-8511 長崎県佐世保市平瀬町9-3
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ダヴィンチ(TOP)

2021年春から手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入
低侵襲ロボット支援手術は、患者さんの体への負担が少ない胸腔鏡・腹腔鏡手術の進化型で「ロボット」といっても機械が自動的に手術を行うわけではありません。手術操作はあくまでも医師が行い、ロボットはその動きを正確に再現するよう支援しています。このダヴィンチを使った手術では、腹部に開けた小さな穴に手術器具(カメラ・電気メス・鉗子)を差し込み、医師が離れた操作ボックスの中でモニターに映し出された3D画像を見ながら両手・両足を使ってロボットアームを遠隔操作し手術を行います。
当院では、泌尿器科・消化器外科・呼吸器外科で導入し、現在は10疾患に対して手術を行っています。
ロボットを操作する医師、それを補助する麻酔科医、看護師、臨床工学技士が一つのチームとなって確かな技術で安全かつ確実に手術が行えるように十分な訓練を重ねています。
手術を行う10の疾患
泌尿器科:前立腺癌、膀胱癌、腎癌
消化器外科:直腸癌、結腸癌、胃癌、肝癌、膵腫瘍、遠位胆管癌
呼吸器外科:肺癌

動画でのご案内(当院公式YouTube )

※画像をクリックすると動画が再生されます

佐世保市総合医療センターにおける新たな胃癌に対する手術ロボット支援下胃切除術

講師:消化器外科 荒木政人
荒木先生のサムネイル

泌尿器科領域ロボット支援手術について

講師:泌尿器科 今里祐之
荒木先生のサムネイル

ダヴィンチとは

特徴

 

◆患者さんのメリット
 ① 術後の痛みが少ない
 ② 出血量が少ない
 ③ 治りが早いため、通常の生活に早く戻ることができる
これまでは開腹せざるを得なかった臓器の裏側への処置や従来の内視鏡ではできなかった処置ができるようになります。
患者さんの体に大きな痕を残さずにできる手術の幅が広がるため、手術への不安感や体への負担を軽減できると考えています。

対応疾患

 


   

前立腺癌 231

膀胱癌        34

腎癌         21

   (ダヴィンチ導入から令和6年度4月末時点

 


   ◆ 前立腺癌
    
ロボット支援下前立腺悪性腫瘍手術
   ◆ 膀胱癌
    
ロボット支援下膀胱悪性腫瘍手術
   ◆ 腎癌
  
  ロボット下腎悪性腫瘍手術

 2021年4月に手術支援ロボット da Vinci Xiシステムが当院に導入され、5月より前立腺癌に対して前立腺全摘除術を開始し、すでに100例を超えて順調に運用しております。2022年3月より膀胱癌に対する手術を開始しました。ロボット導入によって、より安全で低侵襲な手術が可能となり、術後早期の回復、疼痛軽減、入院期間の短縮が期待できます。腎癌に対するロボット支援腹腔鏡下手術も開始しました。

 

直腸癌  79

胃癌   97

結腸癌     31

肝癌        9

膵体尾部      切除術     15

遠位胆管癌
       6

   (ダヴィンチ導入から令和6年度4月末時点

 

 

   ◆ 直腸癌
             ロボット支援下直腸切除術
             ロボット支援下直腸低位前方切除術
             ロボット支援下直腸切断術
   ◆ 胃癌 
                  ロボット支援下胃切除術
                  ロボット支援下噴門側胃切除術
                     ロボット支援下胃全摘術
        ◆ 膵腫瘍 
                    ロボット支援下膵体尾部腫瘍切除術
        ◆ 結腸癌 
                    ロボット支援下結腸悪性腫瘍切除術
   ◆ 肝癌 
      ロボット支援下肝切除術
        ◆ 遠位胆管癌 
                ロボット支援下膵頭十二指腸切断術


 2021年4月に手術支援ロボットda Vinci Xi systemが導入され、2021年6月から直腸癌、12月から胃癌、2022年4月から膵腫瘍、9月から結腸癌、2023年2月からは肝癌に対して開始しています。内視鏡手術では不可能とされていた動き・視野が可能となり、さらなる手術成績とQOL(生活の質)の向上が期待されます。

 

     ◆ 肺癌
                ロボット支援下肺悪性腫瘍手術
                

肺癌   66

 (ダヴィンチ導入から令和6年度4月末時点

 

蒲原医師写真
 2022年6月より肺悪性腫瘍に対してロボット支援下肺切除を開始いたしました。ロボット手術にて、従来の内視鏡手術では不可能とされていた操作や、拡大視野が可能となり、より精度の高い根治術が可能となりました。またロボット手術の低侵襲性により、開胸術後疼痛の軽減、術後早期の回復、入院期間の短縮が期待できます。今後縦隔腫瘍に対するロボット支援下手術も検討中です。

受診の流れ

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